イラストレーターに名刺作成・印刷もお任せ！
名刺の選び方やフォントの重要性・仕上がり見本も掲載

用途に合わせて選ぶのがポイント！名刺の賢い選び方

1.ビジネス用の名刺はインパクトと見やすさを重視！

ビジネス用の名刺は、相手に自分の顔や名前を覚えてもらうことと、会社名・連絡先などの情報を正確に伝えることが目的です。受け取った瞬間はもちろん、後から名刺を見直した時に、すぐ自分の顔と名前を思い出してもらえるよう、一目でインパクトを与えられる印象的なデザインを採用するのがおすすめです。
 
ただし、デザインに凝りすぎると会社名や連絡先などの情報が見づらくなってしまい、ビジネスに支障をきたすおそれがあります。特に初めてオリジナル名刺を作成される方は、必要以上にデザインに凝りすぎてしまいがちです。まずは、経験豊富なプロのデザイナーやイラストレーターに依頼するのが安心ですね。
 

2.プライベート用の名刺は自分のイメージに合わせて選ぶのがポイント

趣味のサークルやスポーツチームなど、プライベートな場面で使う名刺は、自分の個性やイメージを形にしたデザインを選ぶのがポイントです。
 
たとえば明るくて活発な性格をアピールしたいのならビビットな色、落ち着いた印象を与えたいのならシックな色の名刺を選ぶと、初対面でも自分の性格やイメージを印象づけることができます。
 
自分の似顔絵や好きなキャラクターのイラストを入れると、親近感が湧きやすくなり、相手と打ち解けるきっかけにもなるでしょう。
 
デザインもんまでは、プロのイラストレーターが丹精込めて描いた似顔絵を印刷したオリジナル名刺の作成を行っております。ご自身の写真や情報をデータとして入稿いただければ、イラストレーターによる似顔絵作成から名刺レイアウト、サイズ調整、印刷まで承ります。
 
仕上がりのイメージ画像はこちらに掲載していますので、プロのイラストレーターによる似顔絵名刺をご希望の方は、ぜひチェックしてみてください。

名刺に印刷するフォント選びのポイント

1.明朝体

縦線が太く、横線が細い明朝体は、書籍にも多用されるオーソドックスなフォントです。伝統的かつ上品な書体なので、知的さや上品さ、繊細さなどを印象づけたい場合に適しています。
 

2.ゴシック体

縦線、横線ともに幅が均一で、視認性に長けたフォントです。明朝体よりもカジュアルでポップなイメージがあるため、親近感を抱いてもらいたい時に効果的です。
 

3.楷書体

明朝体、ゴシック体に比べて手書きの文字に近い雰囲気のフォントです。柔らかさや温かみがあり、伝統や歴史のイメージを前面に出したい時に適しています。
 
名刺に印刷するフォントを選ぶ時は、書体の種類だけでなく、文字の太さも考慮する必要があります。一般的に書体を細くすれば繊細なイメージに、太くすれば力強いイメージになります。フォントの種類と太さの組み合わせによって、仕上がりイメージの幅はさらに広がりますので、自分がどういう名刺を作りたいかをしっかりデザイナーに相談して最適なフォントを選んでもらいましょう。
 
デザインもんまでは、経験・実績豊富なイラストレーター、デザイナーが、似顔絵作成からフォントの選択、印刷まで、名刺作成のプロセス全般をサポートいたします。お客様の仕上がりイメージに合った似顔絵名刺を作成いたしますので、個性的な名刺をお求めの方はぜひご相談ください。

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